【長期・短期】今さら人には聞けないインターンシップの違い

オフィスでの仕事 大学生

企業が新卒の大学生向けに開催する就職活動イベント、「インターンシップ」とは何かご存知ですか?

企業の中には、高校生向けのインターンシップを開催する所もありますね!

今や新卒の就職活動において、このインターンシップに「参加するかしないか」を考えることは避けて通れなくなり、就活を行う学生側においても、採用活動を行う企業側においても必要不可欠なイベントになりました。

そんなインターンですが、

  • 短期インターンシップ
  • 長期インターンシップ
  • 有給インターンシップ
  • 無給インターンシップ

何やら種類が沢山あって、ややこしいですよね。

この4つのインターンのそれぞれどこが違うのかを解説していくとともに、インターンシップに「ホントに皆参加してるの?」という疑問にも回答していきます!

4つのインターンの違い

種類が沢山あって分かりづらいインターンですが、基本的には『短期・無給インターンシップ』『長期・有給インターンシップ』のどちらかであることが多いです!

短期インターン・無給インターン

およそ1日から1,2週間ほどの期間でプログラムされる、拘束時間が短いインターンシップです。

給料や報酬など、企業が学生に対して支払うお金が発生しないものがほとんどです。

企業の宣伝・広報活動の狙いが大きく、学生が参加しやすいように夏休みや冬休みなどの長期休暇に合わせて開催されることも多くあります。

日本では大半のインターンがこの短期・無給式のインターンです。

インターン当日の内容はセミナーや簡単なグループワークであり、いわゆる「職場見学や体験学習」の範囲内であることが多いです。

長期インターンシップと違い『がっつりと実務を経験する』ことはあまりありませんが、その分参加するためのハードルが低く、1日で終わる『1dayインターンシップ』なども多いため、業界や企業知識をなんとなく深めたいという理由でも気軽に参加できるメリットもあります。

長期インターン・有給インターン

企業での実務がメインになるインターンシップです。

短期インターンに比べて拘束時間は長めです。
しかし、実際の仕事の進め方を経験してスキルを身につけられるだけではなく、企業内の人脈も作ることができるので、学生側にとってはまたとない成長の機会といえます!

ベンチャー企業で有給制として開催されることが多く、主にエンジニア、デザイナー、ライター、企画や営業といった多様な職種の募集が多く見られます。

ライターやWebデザイナーなどはランサーズクラウドワークスなど、クラウドソーシングでのフリーランス向けの募集も多いですが、企画や営業などアルバイトでは経験することが難しい職種の実務にチャレンジできます。

ベンチャー企業での有給インターンは同じ人生設計を考えている独立志向の強い上司や先輩も多いため、将来的に身につけた自分のスキルで食っていきたいという学生には特におすすめします!

長期インターン期間中に参加学生の人柄・スキルなどを効率的に把握できる、社内ノウハウの共有ができるという企業側のメリットも重なって、長期インターン期間中の成果を本選考の参考にすることもあります。

企業がほしいと思った学生に対しては、選考段階を一部免除する対応を取ることもあります。

インターンに参加=内定はウソ?

インターンを主催するすべての企業が「インターン=採用活動」と考えているわけではありません!

業界ごと、日系外資系ごとに全く選考への影響が異なるうえ、こっそり水面下で学生を囲い込んでいる企業も少なくないため、一概に「この会社のインターンに行くべき!」と断言することは難しいというのが現状になっています。

中には、採用直結のインターンではあるものの、採用される人員は既に埋まっているということもあります……。

一般的には「インターンシップの中で選考を行っているかどうか」は、学生の立場からは判断しづらいことが多いですし、企業もわざわざ自分たちの手の内を明かすことはしません。

本格的な業務に長期間学生を従事させ、賃金を支払う契約を行う長期インターンならともかく、1日で軽く説明や見学をして終わる1dayインターンであれば、なおさら即内定となることはまずないと思って間違いありません。

しかし、株式会社リクルートキャリアが2018年2月に公表したアンケート調査結果によると、インターンシップを採用目的として実施している企業は年々増加傾向にあり、大半の企業は1日で終わる1dayインターンを実施しているという調査結果もあるため、「短期インターンシップには全く行く価値がない」ということもありません。

まとめ 長期と短期どっちのインターンに行くのがオススメ?

自分の将来のキャリアが決まっているのであれば、ぜひ「長期インターン」に参加してみてください。

現場でしか得ることのできない体験はとても刺激的ですし、実際に働いてみて初めて分かることも多いでしょう。

一方、現在の新卒一括採用方式の就職活動に疑問を持っている、「就職はしたいけど就活は嫌い」という学生にも長期インターンはおすすめです。

有給であれば、「本格的な仕事をして給料をもらう」体験もできるのでなおよいでしょう。

「実際に働いてみないと本当に自分がやりたい仕事なのかどうかわかんないじゃん!」という気持ちを捨てられず、日本にすっかり浸透してしまった「就活」の儀式を受けいれられないという学生こそ、こうした長期的な職業体験は効果的です。

ただし、長期インターンに参加するための書類選考や面接はクリアしなければなりませんし、企業側も学生に賃金を支払う以上、本格的に選考をするわけなんですが……。

それでも、モチベーションが上がらないまま適当に済ませた会社で働くよりは、実際に働いてみて「ここだ!」という会社に入社した方が、入った後も働きやすいし楽しい人生になるのではないでしょうか。

この記事を書いた人
Real Boys

『Real Boys』は、男性が抱える『リアルな悩み』を解決するためのメディアです。主に20代前半~30代の大学生やビジネスマンを対象に、就職、ライフスタイル、SEX、風俗、恋愛ハウツーなど、大人だからこそ相談しづらいリアルでデリケートな悩みを解決します。

Real Boysをフォローする
大学生
\シェアする/
Real Boysをフォローする
Real Boys